・GMOコインの口座開設ってすぐできる?
・NFTゲームで使うのにお得な取引所なの?
今回はこんな方に向けて、GMOコインを使うメリットと口座開設方法を画像つきで分かりやすく解説します!
口座開設の作業は10分ほどで終わります、記事を見ながらサクッとやってしまいましょう♪
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
記事の信頼性について
以下の実績を持つWEB3ブロガーのガク(@gaku-gamifi)が解説します。
- 2022年から仮想通貨を開始。解説ブログで月間5万PV
- Bybitパートナー。BTC,ETH,WLDなど複数銘柄を保有
- 身銭を切って実際に体験した情報だけを発信。詳しいプロフィールは「こちら」です
GMOコインとは?特徴を紹介
運営 | GMOコイン株式会社 |
取り扱い通貨数 | 19 |
対応デバイス | PC・スマートフォン |
日本円の入出金手数料 | 無料(振込手数料は客負担) |
注文手数料(現物) | 売り:-0.01%/買い:0.05% |
GMOコインは2016年に設立された、GMOインターネットグループの国内暗号通貨取引所です。
取り扱いコインが多く、なにより手数料周りが安いのがポイント。
またビットコインのレンディング(保有ビットコインを貸し出して利率を得れる)ができる取引所なので、稼いだ仮想通貨を保管しておく場所としても有用です。
P2Eの運用にGMOコインを使う3つのメリット
GMOコインのメリット
- ①海外取引所間の送金手数料が安く済む
- ②スマホのみで即日開設&取引できる
- ③仮想通貨のレンディングができる
当ブログではPlay to earnのNFTゲームで使う目線でGMOコインのメリットを解説します。
①海外取引所間の送金手数料が安く済む
GMOコインでは海外取引所間との送金に便利なXRP(リップル)が取引所で入手できて、かつXRPの送金手数料も無料です。
NFTゲームのコインはまず海外取引所で上場します。日本は規制が強いので国内取引所では上場しないか、マイナーコインだと取り扱いがかなり遅れます。
なので国内取引所から海外取引所に仮想通貨で送金して、海外取引所でゲームコインを買うのが基本的な買い方になります。
海外取引所に入金する時に、円を直接は送れないので送金用に優れた仮想通貨のXRPを使うわけです。
※NFTゲームで稼いだコインを海外取引所で売った後も、同じく一度XRPに変えて国内取引所で受け取って円にします。
②スマホのみでも即日開設&取引できる
GMOコインはPC・スマホどちらからでも使用できるので、スマホでNFTゲームに参戦するユーザーにも使い勝手がいいです。
審査も最短10分で終わるので今日からすぐに仮想通貨の取引ができます。
③仮想通貨のレンディングで運用できる
GMOコインはビットコイン、イーサリアムなど仮想通貨のレンディングができます。
レンディングとは保有している仮想通貨を一時的に貸し出して利率を得れるサービスのことです。
GMOコインのレンディングでは最大で年率 3%が得られます。
例えばNFTゲームで稼いだお金を円に換金して銀行に寝かすだけであれば、仮想通貨のままレンディングした方がお得です。
日本の銀行に入れても良くて金利0.1%程度でほとんど増えません…
さらにビットコインやイーサリアムであれば通貨自体の値上がりも期待出来て二重に資産を増やすチャンスがありますよね。
GMOコイン口座開設の流れ【5STEP】
ではここからは口座開設の流れを解説していきます。
スマホユーザー向けにスマホ画面のキャプチャで解説しますが、PCブラウザでも手順はほぼ同じになります。
STEP1:メールアドレスとパスワード設定
①まずは【GMOコイン】
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
②公式サイトにアクセスしたら、「いますぐ口座開設」をクリックします。
③メールアドレスとロボット☑を入れたら「口座を開設する」をクリック。
④メールアドレス宛に設定URLが届くのでクリックします。
⑤パスワードを設定します。できれば”強”になるように複雑なパスワード設定を推奨します。
⑥設定できたら、ログイン画面へをクリックします。
STEP2:二段階認証の設定
①次に、二段階認証用に携帯電話番号の登録を求められます。
②「コードを送信」をクリックすると入力した電話番号にSNSが届きます。
③SNSに記載された6桁の数字を入力します。
④これで二段階認証は完了です。
STEP3:個人情報の入力
①先ほどの画面から「開設申込へ進む」をクリックします。
②氏名・住所など入力していきます。
③米国納税義務者・外国の重要な公人でなければ該当しない、のままでOKです。
全部入力できたら「次へ」をクリックします。
④次に職業など取引に関する情報を入力していきます。
⑤全て入力できたら「確認画面へ」をクリックします。
⑥最後に重要事項の説明を確認して☑をいれます。
「口座開設申込」をクリックでSTEP3は完了です。
STEP4:本人確認の手続き
取引開始までに本人確認が必要になります。確認方法は2種類、
- かんたん本人確認(スマホカメラ使用 最短10分)
- 画像アップロード(1~2営業日)
どちらでも構いませんが、かんたん本人確認の方が早いのでこちらの手順で解説します。
①かんたん本人確認で「選択する」をクリック。
②「本人確認を始める」をクリック。
③撮影する書類を選びます。提出に使える書類は6つです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 住民基本台帳カード
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書
④あとは案内の手順にそってスマホのカメラで撮影していきます。
⑤「本人確認書類のご提出を受け付けました」の画面がでれば完了です。
STEP5:審査と口座開設完了
①審査が終了すると、10分程度で登録したメールアドレスに「口座開設コード」がとどきます。
②会員ホーム画面にもどると「口座開設コード」の入力欄があるので、入力します。
③次にスマホSNSの二段階認証の確認も入ります。
④口座開設が完了しました!の画面がでて完了です。
これで取引ができるようになりました、お疲れ様でしたm(__)m
GMOコインの開催中キャンペーン
現在開催中のキャンペーンは2つです。
- ①暗号資産の購入で毎日10人に1000円が当たる
- ②暗号資産FXで毎日1人に1万円が当たる
参加手順は非常に簡単です。
キャンペーンバナーをクリックすると詳細ページの案内が出るので手順にそって仮想通貨を購入すると抽選に参加できます。
GMOコイン口座開設のまとめ
この記事では、GMOコインをNFTゲームで運用する目線でのメリットと口座開設方法をご紹介しました。
要点まとめ
- GMOコインの口座開設手続きは10分程度でできる
- スマホカメラを使った「かんたん本人確認」なら審査の時間も10分程度
- 口座開設には運転免許証やマイナンバーカードなど本人確認書類が必要
GMOコインは海外取引所間で送金する手数料が安く上がって、仮想通貨のレンディングで運用までできるのが便利な取引所です。
私もメインの一つとして使用しています。
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GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
最後まで読んでいただきありがとうございました!不明点があればコメントで聞いてくださいm(__)m
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