【元素騎士】ウィザードの特徴とスキルツリー＆おすすめのステ振り方を解説！

今回はこんな方に向けて、元素騎士オンラインのウィザードについて特徴とスキルツリー＆おすすめのステータスの振り方を解説します！

ウィザードは魔法攻撃で大ダメージをたたき出す後衛職です。管理人はオープンβ2をウィザードで遊んでいますので、その経験を元にまとめましたm(__)m

ウィザードの特徴

ウィザードは大ダメージの攻撃魔法を繰り出すアタッカーとして、ソロでもパーティでも爽快感が味わえる職業です。

元素騎士ではレベル上げ＆mROND稼ぎで敵を早く殲滅することが重要ですので、MPの維持ができれば火力の高いウィザードはおすすめ度が高いといえます。

反面、MPが枯渇してしまうと杖での殴り合いになり、持久力が低く通常攻撃も弱いので苦戦を強いられます。

MPは食事効果や薬品の回復で補うのが基本ですが、後述する「導師の皆伝」スキルを習得すると自己回復できるようになります。

ウィザードの戦闘スタイル

先制攻撃で魔法の一撃を浴びせます。

このとき、注意点として戦闘体制をとっていない状態で魔法やスキル攻撃をしてもバーストゲージがたまりません。

バーストゲージも貯めたい場合は、敵を殴らない程度に離れた位置で戦闘体制に入ってから魔法攻撃します。

先制で敵のHPをかなり減らした状態からスタートできるのが魔法職の強い所です。耐久力が低いデメリットをカバーできます。

特にサンダー系の魔法は射程が長いのでやりやすいです。

※獲物の取り合いになる狩場では詠唱している間に敵を取られてしまいますので、継承のアロー系など発動が早い攻撃でまずターゲット占有を優先するのも大事です、状況に応じて使い分けていきましょう。

ウィザードは他にもファイア系とフロスト系の攻撃魔法を習得できます。

敵の弱点属性で攻撃すると威力が上がる（ダメージ数字色がオレンジになる）ので、属性も意識するとgoodです。

ウィザードのスキルツリー

クリックでスキルテーブル展開

スキルランク6で習得できる「導きの光」を最大強化すると「導師の皆伝」に変化します。

導師の皆伝は知力と精神を170も上昇し、効果終了時に最大MPの15％を回復するという破格の性能になります。

しかも自分だけでなく味方にもかけれるのでパーティでも大活躍できます。ウィザードを育てるなら優先的に取得したいですね。

※継承させる時はスキルLv1の状態だけなので、転職先では「導きの光Lv1」になります。

ウィザードのバーストスキル

ウィザードのバーストスキルは「アースリダウト」です。

バーストの威力が高く雑魚敵なら大体一撃で沈めれます。

自分と味方への防御力20％アップもついているのでパーティ時にも有用な他、ブックBOSSをソロでやる時などに防御面の底上げができます。

ウィザードのステ振り＆育成

ウィザードのステータス配分おすすめ

ウィザードは魔法攻撃の威力を上げるために、知力をメインに振っていきます。魔法の命中にも器用が必要ですので、次点で器用にも振っていきます。

装備品で盛れるステータスとの兼ね合いもありますが、知力のみに振り切っていると高レベルになってから魔法のミスが多くなって困りますので、命中率と威力の丁度いいバランスを調整してみてください。

「術師の心得」で防御バフができるとはいえ耐久力は低いので、体力もしなない程度に確保しておきたいです。

無課金プレイでMP節約して殴る場面が多い場合は、腕力も少しあってもいいかもしれません。

ウィザードには速さ・精神はあまり必要ではありません。

転職先のウォーロックからドレインを継承しておくと、少量ですがHP回復手段になります。

マジックナイトから継承できるアロー系スキルは、敵の属性耐性を下げれる他「詠唱時間が0」なので敵を素早く倒すのに便利です。