【元素騎士】モンクの特徴とスキルツリー＆おすすめのステ振り方を解説！

今回はこんな方に向けて、元素騎士オンラインのモンクについて特徴とスキルツリー＆おすすめのステータスの振り方を解説します！

モンクは自己回復ができて通常攻撃が強い前衛アタッカーです。管理人はオープンβ1をモンク（クレリック転職）で遊んでいましたので、その経験を元にまとめましたm(__)m

モンクの特徴

モンクはソロ能力が高いので特に無課金に向いている職業です。

元素騎士では他ユーザーに回復してもらわない限り基本的にminiRONDを払ってHPMPを回復しますので、クエストやレベル上げでいちいち回復代金を心配しないといけないのはストレスになります。

モンクは両手による通常攻撃力が高く、瞑想（MP消費0の自己回復）と回復付きバーストスキルの活人拳を使って雑魚敵相手ならHPを回復しつつ継続的に戦っていくことができます。

パーティでは前衛アタッカーを基本としつつ、継承スキル次第でやれることの幅も広いです。

ただモンクには魔法職のような一撃大ダメージのスキルがないので敵を瞬殺する派手さみたいなものには欠けます。

なんといっても瞑想が優秀です。回復に加えて戦闘中に使用すればバーストゲージも3分の1程度たまります。

モンクのスキルツリー

クリックでスキルテーブル展開

デメリット部分があまり気にならない「天のかまえ」「玄武のかまえ」が強力ですね。

かまえ系のスキルはレベルMAXにすることで、他のかまえスキルと併用できるようになります。

モンクのバーストスキル

モンクのバーストスキルは「活人拳」「爆砕拳」の２種類があります。

トータルダメージは爆砕拳の方が高いですが、使い勝手がいいのは回復できる活人拳。

活人拳はクレリックのライトロウと同じく時間差で3回回復します、味方も回復できるのでパーティ中は仲間の近くで打っていきます。

即回復発動ではないのが注意点、HPが危ない時は他の回復手段も合わせて使いたいです。

モンクのステ振り＆育成方針

モンクのステータス配分のおすすめ

クレリックから転職したモンクか（クレ系モンク）、シーフから転職したモンク（シフ系モンク）かでも若干かわります。

モンクのステータス振りは基本的には攻撃力アップの腕力振りと、命中確保の器用でOKです。

耐久面は無難にいくなら体力。シフ系モンクの場合は継承ステに加えて、継承スキルの「疾風の陣」で速さがある程度確保できますので「玄武のかまえ」を多用しない場合は速さ振りもよいと思います。

クレ系モンクの場合は、瞑想・気功・活人拳の回復量に微量ですが精神ステータスの回復量アップが作用します。

シフ系モンクで最大MP量を装備などで盛れなくて足りない場合は、精神にも少し振ってMPを確保しましょう。

継承スキルから見るクレ系モンク、シフ系モンクの得意分野

シフ系モンクの場合は「急所攻撃」や「魔封撃」の継承スキルが有用です。

ソロ能力が高い、できる事が多く中衛的に立ち回れるのがモンクの魅力ですね。