- NFTゲームを始めたいけどどの取引所がいいかわからない
- コインチェックの評価は?
- コインチェックでできる事や手数料も知りたい!
今回はこんな方に向けて、コインチェックを使う場合の評価、コインチェック基本情報から口座開設手順まで解説します!
また、コインチェックのデメリット&手数料が高くなってしまう使い方についてもしっかり解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。
記事の信頼性について
以下の実績を持つWEB3ブロガーのガク(@gaku-gamifi)が解説します。
- 2022年から仮想通貨を開始。解説ブログで月間5万PV
- Bybitパートナー。BTC,ETH,WLDなど複数銘柄を保有
- 身銭を切って実際に体験した情報だけを発信。詳しいプロフィールは「こちら」です
コインチェックの基本情報&手数料
取扱通貨数 | 29銘柄 |
スマホ対応 | あり |
取引形態 | 取引所/販売所 |
レバレッジ取引 | なし |
最低取引金額 | 500円 |
運営会社 | コインチェック株式会社 |
カスタマーサポート | 問い合わせフォーム/電話窓口 |
コインチェックでできる事
- 取引所売買
- 販売所売買
- レンディング:保有している仮想通貨を貸し出して利息を得れる
- Coincheck NFT:元素騎士、CryptoSpells、The Sandboxなど、LANDやカード系NFTが売買できる
コインチェックの手数料
口座開設・維持 | 無料 |
仮想通貨/日本円の入金 | 無料 |
日本円の出金 | 407円 |
仮想通貨の出金 | BTC:0.0005 ETH:0.005 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | 無料 |
NFTゲームでのコインチェック評価
コインチェックの良い点
- ①LAND&カード系ゲームのNFT取扱いがある
- ②SANDやPLTといったゲームトークンも積極的に扱っている
- ③ビットコインの板取引が手数料無料&貸仮想通貨で運用できる
- ④セキュリティが強い
- ⑤サイト&アプリのUIが初心者向けで使いやすい
NFTゲーム目的での評価は〇です
コインチェックに登録すると、Coincheck NFT(β版)というNFTマーケットでの売買もできるようになります。NFTが売買できる取引所は貴重で、注目ゲームタイトルのLAND初売りセールなどに参加できます。
また国内取引所としてはゲーム系仮想通貨の取扱いにも積極的で、サイト&アプリのUIも使いやすいです。
コインチェックは大手ネット証券マネックスグループが運営していて、顧客資産の「分別管理」「コールドウォレット保管」などセキュリティ面も信頼できます。
コインチェックがオススメな人
Coincheck NFT(β版)についてはLAND・トレカ系の販売に強いですので、特にメタバース系&カードゲームに興味のある方に向いています。
またビットコインの購入手数料が無料&貸出運用で利率を受け取れることもできますので、これから仮想通貨を始めるならコインチェックの口座を持っておいて損はないでしょう。
コインチェックがおすすめな方
- NFTゲームで初めて仮想通貨を始める方
- 特にメタバース系&カード系のゲームに興味がある方
- この機会にビットコインも体験してみたい方
コインチェックのデメリット
コインチェックのデメリットとしては、ETH(イーサリアム)とXRP(リップル)が取引所形式でしか売買できずスプレッド(手数料)が高いことです。
- ETHを買ってOpenSeaでNFT売買をしたい
- XRPを買って海外取引所と送金やり取りをしたい
といった用途をメインに考えている方にはコインチェックは割高の取引所となってしまいます。
また日本円の出金手数料がやや高いので、銀行にこまめに振込出金したい方にも手数料が痛いです。
上記の使い方をしたい場合は、ETHとXRPの取引手数料が無料・円の出金手数料も無料の「GMOコイン」がおすすめです。
コインチェック口座開設の手順~3STEP~
ここからはコインチェックの口座開設申し込み手順を見ていきます。早ければ30分程度で口座開設完了まで進めますので、今日中に取引開始できます。
アプリ版の利用者も多いようですので、今回はスマホ画面のキャプチャーで流れを紹介していきます。PCブラウザ版についても手順は同じですので、ご参考になさってください。
step① アカウント登録
①まずコインチェックの公式サイトにアクセスしましょう。
※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
②TOP画面が開くので「会員登録」をタップ。
③メールアドレスとパスワードを設定して、☑をいれて「会員登録」をタップ
メールアドレスはフリーアドレスでもOK。
④画像認証があるので選択して進みます。
⑤登録したメールアドレスに確認のメールが送信されます。
⑥送られてきたメールのアドレスをタップ。
⑦コインチェックアプリのTOPに飛ぶので「入手」をタップ。
※画面移動の際にメッセージがでたら「開く」を選択します。
⑧アプリをダウンロードできたら、開いて「ログイン」をタップします。
⑨最初に設定したアドレスとパスワードを入力してログインします。
⑩このような画面になるので、「メールアプリを起動」を選択。
⑪メールに内のURLをタップします。
⑫「各種重要事項を確認する」をタップ。
⑬プライバシーポリシーなど各項目を読んで☑をいれます。
⑭全て☑を入れたら、「承諾してサービスを利用する」をタップします。
ここまででアカウントの登録は完了です、次はSTEP2に移ります。
step② 電話番号&書類認証
①電話番号認証の画面になるので、SMS送信で認証します。
②SMS認証が完了したら、一度アプリの画面に移動してください。
TOP画面で「本人確認」をタップします。
③指名住所などの基本情報を入れた後、本人確認用の書類を提出します。
確認に使用できるのは以下の書類です。
- 運転免許証(両面)
- パスポート(顔写真、住所のページ)
- 在留カード(両面)
- 特別永住者証明書(両面)
- 運転経歴証明書(両面 ※12年4月以降の交付)
- 住民基本台帳カード(両面)
- マイナンバーカード(表面 ※通知カードは不可)
④案内に沿ってスマホのカメラで撮影を進めます。
⑤本人確認書類の提出まで完了したら、「提出」をタップします。
⑥コインチェック側の確認が入ります。(早ければ1時間以内で終わります)
⑦申請が通れば、「口座開設完了」のメールが届きます。
step③ セキュリティ設定
取引を開始する前に2段階認証のセキュリティ設定が必要になります。
①まず、Google認証のアプリを入れます。海外仮想通貨取引所のセキュリティもこのアプリ一つで対応できます。
②コインチェックアプリを開いて、アカウント⇒設定の順で進みます。
③設定の項目をスクロールしていくと、「2段階認証設定」があるのでタップします。
④画面の案内どおり、セットアップキーをコピーしたら、認証アプリの方へ移動します。
⑤Google認証アプリの方で、コインチェック用の認証設定をします。
アカウントは「コインチェック」などわかりやすい名称を入力
キーは先ほどコピーしたセットアップキーを入れます。
⑥Google認証アプリに設定され、6桁のワンタイムパスワードが表示されるようになりました。
この数字をコインチェックの「ログイン時」「送金時」に入力することになります。
これでセキュリティ設定まで完了しました。
コインチェックで仮想通貨を買う手順
コインチェックに日本円を入金して、仮想通貨を購入する手順は別記事で解説していますので合わせてご確認ください。
まとめ
この記事では、コインチェックをゲーム目的で使う場合の評価、コインチェック基本情報から口座開設手順まで解説してきました。
最後に内容をおさらいしましょう。
コインチェックがおすすめな方
- NFTゲームで初めて仮想通貨を始める方
- 特にメタバース系&カード系のゲームに興味がある方
- この機会にビットコインも体験してみたい方
コインチェックは使い方さえ間違えなければ手数料で損することはありません、初心者さんにも使いやすい取引所です。
口座開設・維持に費用はかかりませんので安心して仮想通貨デビューしてみてください!
本日は以上です、最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m
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