国内取引所で仮想通貨MATICを買うならビットポイントがMATIC送金無料のため、国内トップクラスに安いです。
メタマスクにMATICさえ用意できればpolygonチェーンの仮想通貨は全てスワップで手に入れる事が出来ます。
MATICやpolygonチェーンの仮想通貨を入手するために海外取引所を使いたくないな~、という方は参考になると思いますので是非最後まで読んでみてくださいね!
これからビットポイントを開設される方はこちらからどうぞ↓
記事の信頼性について
以下の実績を持つWEB3ブロガーのガク(@gaku-gamifi)が解説します。
- 2022年から仮想通貨を開始。解説ブログで月間5万PV
- Bybitパートナー。BTC,ETH,WLDなど複数銘柄を保有
- 身銭を切って実際に体験した情報だけを発信。詳しいプロフィールは「こちら」です
ビットポイント(bitpoint)の特徴と利点
まずは、今回MATICの買い方を解説するビットポイント(bitpoint)について特徴と利点を5つにまとめておさらいします。
- ①国内取引所: 日本の法律に基づいて運営されており、安全性と信頼性が高い。
- ②初心者に優しい画面: 直感的で使いやすいプラットフォームで、初心者でも簡単に取引を始められる。
- ③多様な仮想通貨の取り扱い: BTCやMATICを含む多くの種類の仮想通貨を扱っており、選択肢が豊富。
- ④強固なセキュリティ体制: 高いセキュリティ基準を採用しており、ユーザーの資産を保護するためのしっかりとした対策が施されている。
- ⑤簡単なアカウント登録プロセス: アカウント作成がシンプルで、基本的な情報と身分証明書の提出で始められる。
さらに詳しい、ビットポイントの基本情報や口座開設のやり方はこちらの記事を参照ください。
国内取引所のMATIC購入&送金手数料を比較
取引所 | 販売形式 | 最小購入数 | 送金手数料 | 最小送付数 |
---|---|---|---|---|
ビットポイント | 販売所 | – | 無料 | 5 |
ビットフライヤー | 販売所 | 0.00000001 | 19 | 20 |
ビットバンク | 取引所 | – | 19 | – |
※数量の単位は全てMATIC
続いて、MATICの取扱いがある主要な国内取引所の手数料を比較してみました。
ビットフライヤーとビットバンクはMATICの送金手数料が高いのがネックです。記事で購入した時のMATICチャート132.05円で計算すると、MATICをメタマスクに送金するだけで2,508円もかかってしまいます;
あまり取扱いのない銘柄は送金手数料だけ高いパターンがありますので、ちゃんと送金手数料まで見ておかないといけませんね
ビットポイントのMATICは販売所形式でしか買えませんので、そこで少し手数料(スプレッドとして1MATICあたり数円)をとられますが、MATICの送金手数料は無料ですのでトータルで見れば、ビットポイントが国内トップクラスに安い結果となりました。
ビットポイントでMATICを購入してメタマスクに送る手順
ではここからは、ビットポイントでMATICを購入してメタマスクに送るまでの手順を見ていきましょう。
スマホ画面のキャプチャで紹介しますが、PCブラウザでも手順は同じですのでご参考になさってください。
①ビットポイントに日本円を入金
ビットポイント
①メニューから入出金を選択し、資産一覧の画面で「入金」をクリックします。
②今回は銀行振込で入金します。振込を選ぶと入金専用口座が表示されますので、振込していきます。
③ネットバンクから振込した所、数分程度で入金が反映されました。
「即時入金」の場合は、以下3つの口座が使えます。
- PayPay銀行
- 住信SBIネット銀行
- イオン銀行
②販売所でMATICを購入する
次にMATICを購入していきます。ビットポイントには、BITPOINT PROという名称の取引所(板取引)があるのですが、そこでは残念ながらMATICはありませんでした。
ですので、販売所で購入します。
①メニューからコインを買うを選択、銘柄一覧の項目でMATICをクリックします。
②少し下にスクロールすると購入画面がありますので、買う分量の円を入力して確認画面へをクリックするだけで簡単に買えます。
私が買った時の販売所スプレッド(手数料)ですが1MATICにつき5.7円ほどかかりました。まあこのぐらいなら許容範囲です。
matic購入レート
ビットポイント販売所 137.75円
コインマーケットのチャート 132.05円
③保有資産にMATICが反映されました。これで購入は完了です。
③メタマスクにMATICを送金する
最後にMATICをメタマスクに送金していきます。
①メニューの入出金を選択、次の画面でMATICの項目まで下にスクロールして「出金」をクリックします。
②送金用の項目を入力していきます。まず「追加」をクリックして初めて送る送付先を登録します。
メタマスクのアドレスですが、アカウントを開いた画面の英数字の部分をコピペします。
③ラベルにはメタマスクなど自分が分かる名称を入力すればOKです。先ほどのアドレスを張り付けて、出金先は「ウォレット」にチェックを入れましょう。
④各項目の入力ができたら送金するMATICの数量を入力して「確認画面」をクリック、これで送金できました。
⑤送金したMATICがメタマスクに反映されたら無事完了です。お疲れ様でした!
ビットポイントで送金をクリックしてから3秒ぐらいでメタマスクに反映されました、やはり仮想通貨送金はすごいです
スワップ機能を使って好きな通貨に交換する
メタマスクにMATICさえ入れば、スワップ(交換)機能を使ってポリゴンチェーンの好きな通貨に両替できます。
- 元素騎士のMV/ROND
- OpenSeaでpolygonのNFT購入に使うWETH
- ステーブルコインのUSDT/USDC(polygon)
メタマスクのスワップ機能はメタマスク側の手数料も入りますので、金額が多い場合はDEXのクイックスワップを使った方がほんの少しお得です。
スワップのやり方は別の記事で解説していますので参考にしてください。
まとめ
この記事では、ビットポイントでMATICを購入してメタマスクに送る手順をキャプチャ画像付きで解説してきました。
Bybitなど海外取引所の口座を作る場合はMATICを簡単に買えるのですが、国内取引所で完結させようと思うとMATICの取扱いが少なくて困ると思います。
そんな時にMATICを安く入手できるビットポイントはありがたいです。
これからビットポイントを開設される方はこちらからどうぞ↓
本日は以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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