悩んでいる人- 仮想通貨SWEATはどこで買えますか？
- 仮想通貨SWEATって何に使えるの？
- SWEATの買い方をわかりやすく教えてください
今回はこんな方に向けて、Sweatcoin（スウェットコイン）の仮想通貨SWEATの買い方・購入方法を解説します。
この記事でわかること
- 仮想通貨SWEATの概要
- 仮想通貨SWEATを購入できる取引所一覧
- SWEATの買い方・ウォレットへの送金手順
記事の前半では、SWEATの概要・使い道・取引所情報について解説していますので「すぐに仮想通貨SWEATを買いたい！」という方は購入手順の所まで移動しちゃってくださいね！
記事の信頼性について
ガク以下の実績を持つWEB3ブロガーのガク（@gaku-gamifi）が解説します。
- 2022年から仮想通貨を開始。解説ブログで月間5万PV
- Bybitパートナー。BTC,ETH,WLDなど複数銘柄を保有
- 身銭を切って実際に体験した情報だけを発信。詳しいプロフィールは「こちら」です
仮想通貨SWEATトークンとは？特徴
| 通貨シンボル | Sweat Economy（SWEAT） |
| 時価総額 | 407位（執筆時点） |
| 価格 | 1.66円（執筆時点） |
| 対応ネットワーク | NEAR、ERC20 |
SWEATはSweat Economyのプラットフォームで使える仮想通貨です。
最初に出たアプリはSweat coinでしたが、Sweat coin専用の仮想通貨というわけではなく順次アップデートされて機能性も拡張しています。
- Sweat coin：M2Eアプリ
- Sweat Wallet：ウォレット兼プラットフォーム
- Sweat Hero：新作NFTゲーム（2023年3月～β予定）
価格崩壊しないための工夫はされているものの、無料アプリのSweat coinで歩くことで日々SWEATが生産されているため、SWEATの価格は右肩下がりの傾向です。
今後、Sweat Economyプロジェクトが描く運動による経済圏構築のサポートができた時にSWEATがどうなるのか、楽しみですね。
スウェットコインの始め方についてはこちらの記事をご参照ください。
SWEATトークンは何に使う？使い道
現在、SWEATの使い道としては以下のようなものがあります。
- ①寄付に使う
- ②Sweat Walletのステーキング（預けること）で増やす
- ③Sweat Walletのリワード（懸賞のようなもの）に応募
③のリワードによく並ぶ商品
- Amazon・Netflixなどのギフト
- スマホなどの機器
- 仮想通貨
リワードの各商品はステーキングしているSWETの量で応募できるかどうか決まります。
高額な商品ほど多くのステーキング量が必要になり、過去には「テスラ車のモデル３」なんて商品も候補にありました。
リワードの応募自体は0.1SWEATの手数料がかかるぐらいですので、ステーキングをしたらリワードもチェックしていきましょう！
ガク23年3月～予定のNFTゲーム「Sweat Hero」でもSWEATが使えるようになりそうですね
仮想通貨SWEATトークンを購入できる取引所
SWEATは日本国内の仮想通貨取引所では取扱いがないため、海外取引所で購入する必要があります。
SWEATの取引所一覧
- Bybit
- OKX
- BITFINEX
- KUCOIN
- NEXO
- crypto.com
- UNISWAP
- Ref.finance
上記のうちUNISWAPでの入手は、ネットワークの関係（イーサリアムのERC20）で手数料が高くなるのでおすすめできません。
この記事では日本人ユーザーも使いやすい「Bybit」でSWEATを購入する手順を解説していきます。
ガクBybitではSWEATの現物取引のほか、デリバティブ取引にも対応していますよ
Bybitで仮想通貨SWEATトークンを購入する手順【4STEP】
ではここからは、海外取引所のBybitでSWEATを購入する手順を解説していきます。長くなりますが、手順通りにやれば難しくはありませんので、最後までお付き合いくださいm(__)m
- 1. 国内取引所を口座開設して入金
- 2. Bybitの口座開設
- 3. 国内取引所からXRPでBybitに送金してUSDTに両替
- 4. USTDを使ってSWEATを購入
また、Bybitは海外取引所ですので円で直接振込ができません。クレジットカードを使えば入金することができますが海外送金手数料で3～3.95％余分にかかってしまいます。
国内取引所で仮想通貨XRP（リップル）を購入してBybitに送金した方が手数料は低く抑えることができます。
どのみち仮想通貨から円に換金する際にも国内取引所を使いますので、国内と海外に取引所を持っておくと便利です。
1.国内取引所を口座開設して入金
まずは国内取引所で口座開設をします。
国内取引所は好きなところでOKですが、これから始める方におすすめなのはビットフライヤーです。
理由は以下の３つ↓
- 最短10分で開設できるので、今日からすぐ使える
- 取引所形式でXRPが買える＆XRP送料が無料
- 国内最大級の取引所でセキュリティも充実
記事内では国内取引所の「bitFlyer（ビットフライヤー）」を使って解説していきます。
＼ 簡単３ステップ ／
ビットフライヤー口座開設の詳しい手順はこちらで解説しています。
ビットフライヤーを口座開設したら、円を入金して取引開始できるようにしていきましょう。
2.Bybitの口座開設
次にBybitの口座も開設しましょう。海外取引所といってもBybitは日本語対応＆ネット完結なのでわかりやすいです。
＼ 紹介コード付きリンク ／
Bybit口座開設の詳しい手順＆紹介特典はこちらで解説しています。
3.国内取引所からXRPでBybitに送金してUSDTに両替
Bybitには国内取引所からXRP（リップル）で送金することで手数料を抑えます。
Bybitで仮想通貨を買うための下準備
- ①国内取引所でXRPを買う
- ②BybitにXRPを送金する
- ③BybitでXRPからUSDTに両替する
スマホ画面でのキャプチャ付きで解説しています。
4.USTDを使ってSWEATを購入
BybitでUSDTを用意できたら、USDTを使った現物取引でSWEATを購入します。
①Bybitアプリのトップ画面で「取引」を選択。
次に仮想通貨を選びます、画像のように「三本線のアイコン部分」をタップします。
②検索窓にsweatと入力すると、候補に「SWEAT/USDT現物」という項目がでてきますので選択します。
USDTを使ってSWEATを売買する取引という意味になります
③「SWEAT/USDT」の取引画面にうつりますので、各項目を設定して購入します。
- 1. 今回は購入しますので「買い」タブに合わせます
- 2. 注文方法は「成行注文」に設定します
- 3. SWEATを購入する分のUSDT数量を入力します。下のバーを動かして%単位でも設定できます
- 4.「SWEATを買い」をタップします
④最終確認画面が入りますので、もう一度「SWEATを買い」を選択して確定します。
以上で、BybitでのSWEAT購入は完了です！お疲れ様でしたm(__)m
ガク「成行注文」の場合はすぐに注文が確定しますので、資産の現物欄で購入したSWEATを確認してみましょう。
予約注文がしたい場合は「指値注文」でSWEATがいくらの値になったら購入するか指定することもできます。
補足：ガス代がなくなったらBybitでNEARを購入する
仮想通貨SWETはNEARネットワークを使用します。
Sweat Walletに最初から少しNEARが入っているのですが、送金を何度か使用するとNEARがなくなってしまいます。
Sweat WalletからSWEATの送金ができなくなった場合は、ガス代用のNEARが足りないと考えられますので、Bybitで仮想通貨NEARを購入しましょう。
購入手順は先ほどと同じです。「NEAR/USDT現物」の画面で購入しましょう。
ガクガス代用であれば1USDTも買っておけばOKです
Sweat Walletに仮想通貨SWEATトークンを送金する手順
仮想通貨SWEATを買った後、Sweat Walletでステーキングしたい場合などBybitからSweat Walletに送金する手順もご紹介します。
①まずはSweat Walletのアドレスを調べます。アプリトップで「Transfer」を選択。
②次に「Request」をタップします。
③上に自分のウォレット名と、下に送金用アドレスが表示されます。アドレスの方をコピーしましょう。
④BybitからSWEATを送金します。
資産⇒出金⇒SWEATの順にタップしてSWEATの出金画面を出します。
- 1. 先ほどのウォレットアドレスをコピペします。
- 2. ネットワークは「NEAR」を選択してください。
- 3. 送金する金額を選択します。基本はすべてでOKです
- 4.「はい」をタップ、二段階認証をして送金します
BybitからSweat Walletに送る場合、最低出金額は10SWEAT以上、出金手数料は10SWEAT必要になります。
Sweat Walletの方で無事に着金を確認できたら完了です。
ガクNEARをSweat Walletに送る時も同じ手順になります
まとめ
この記事では、Sweatcoin（スウェットコイン）の仮想通貨SWEATの買い方・購入方法を解説してきました。
最後に内容をまとめていきましょう。
- SWEATはSweat Economyの仮想通貨で使用用途は今後増える
- 現在SWEATの主な使い道は３つ「寄付・ステーキング・懸賞応募」
- SWEATの購入は海外取引所のBybitがおすすめ
また、歩いて貯まった仮想通貨SWEATを換金する時の手順についても解説しています。
この記事は以上です、最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
コメント